本を読みたいけど、資格取得、専門スキルの学習時間が膨大で時間を割けない・・・
こんにちは、電太郎です。
皆さんは、こんなお悩みはお持ちじゃないでしょうか?
エンジニアとして、常に自分を成長させるには、専門スキルを磨くことが重要で、その土台として個人のマインドセットを構築することが重要だと思っています。
でも、専門スキルを磨く時間ばかりになると、マインドセットのための自己啓発本の読書や、自分の専門分野以外を知ることが出来なくなり、結局視野の狭いエンジニアになりがちだと考えます。
私自身、自己啓発本や専門書が好きですが、最近はYoutube、ブログのアウトプットの活動を始めて、なかなかインプットになる読書の時間を作りにくくなりました。
本記事では、2020年から実際にAudibleを使って毎日インプットしている私が、忙しいエンジニアの自己啓発に最強なAudibleの良さを紹介します!
Audible(オーディブル)とは?
Audible(オーディブル)はアマゾンから出ているプロのナレーターにより朗読された本をアプリで聴けるサービスです。
通勤時間やランニング中、子供を寝かしつける時間など実際に目で見なくてもながら作業で読書をより手軽にしてくれるAudibleは知っている方が多いのではないでしょうか?
アプリで本の朗読を聞けるサービスは、audiobookとか他にもあるんですがこのAudible の特徴は12万冊以上が聴き放題なことです。
私の場合は、電気の専門スキルの習得を日頃実施して、YoutubeもしているのでKindleでの読書を最近はほとんどできていません。エンジニアの方は、結構こういう方多いのではないでしょうか?
なので、通勤中と子どもの寝かしつけのときにAudibleで聞き流しをすることでこの部分を補うというのを2020年から続けています。
Audible(オーディブル)のメリット
以下にそのメリットを説明していきます。
会員になると12万以上の作品が聴き放題
先ほども言いましたが、これが一番でかいです。
Audibleはとにかく作品数が多い。
しかもこれが、月額1500円で毎月何冊でも聴き放題です。
他にも、audiobookの聴き放題サービスはあるんですが、読める本の数が15000冊くらいなんです。
サービス名 | 月額料金 | 読める書籍の数 | 無料体験期間 |
---|---|---|---|
Audible | 1,500円 | 12万冊以上 | 30日間 |
audiobook.jp | 1,330円 | 1.5万冊以上 | 30日間 |
私は毎日聴いて大体1ヶ月5冊くらいは利用するので、正直オーディブル一択です。
私が2020年に聴き始めた頃は、ひと月にコインが1枚もらえて交換できるのと、アマゾンが選んだ書籍1冊を聴けるシステムでした。
個人的には人に選んでもらった本は、新鮮でこのサービス好きだったんですが、やっぱり聴き放題には勝てないですね。
インプット、アウトプットの時間を増やせる
2つ目は、インプット、アウトプットの時間が増やせることです。
読書をすることはとても重要だと思います。
読書で得た情報の質が、自分の日々のバイタリティを構築していると言っても過言ではないでしょう。
ですが、読書って紙にしても、電子にしてもずっと活字を目で追っていくインプット作業になってしまいます。
読書をしている間は、自分の有限な資産である時間も一緒に消費していることになってしまいます。
例えば、資格取得するときに勉強する時間がとりたいけど、読書をする時間も毎日とりたいというような悩みが出てくるんです。
こんなときに、ながらで読書のインプットが行えるAudibleが最強です。
毎日のながらインプット可能時間を自分の中で洗い出すと、私の場合こんなにあります。
・朝の仕事に行く準備をしている時間 ・家から会社駐車場までの往復ぶんの移動時間 ・駐車場から事務所までの往復ぶんの移動時間 ・お昼ご飯を食べている時間 ・子どもを寝かしつけている時間
私は、この間毎日Audibleを1.5倍速再生で聞いています。
時間にして約3時間毎日読書をしているのと同等のインプットをできていることになります。
これによって、自分が資格試験の学習をしたり(インプット)、Youtube、ブログの執筆活動をしたり(アウトプット)する時間を捻出することができるんですよね。やっぱり忙しいサラリーマンにはAudibleは最強です。
これからはアウトプットする時間をどれだけ捻出して、自分の市場価値をあげることで、サラリーマンにしても自分の自由度を上げる選択肢を増やすことが重要です。
30日間の無料体験期間が用意されている
3つ目は、無料体験期間が用意されていることです。
Audibleでは初めて利用する方に、無料体験期間が30日間用意されています。
大体、こういった無料体験期間は、月額何回かは支払う前提なんですが、Audibleは期間中に解約すれば月額は一切かかりません。
まじで、ノーリスクです。
この体験期間を使って、自分の生活と合っているか1ヶ月間で確認して、微妙だったら解約すればいいんです。
やっぱり読書は、自分でしっかり読まないと頭に入らないって感じるかもしれないですからね。
Audible(オーディブル)のデメリット
以下に、Audibleのデメリットを解説していきます。
月額金額が高いこと
Audibleのデメリット1つ目は、やはり月額1,500円で少し高いことです。
Kindle本はセールしていると、500円くらいで買えたりしますし、Kindle unlimited も月額980円で読み放題です。
サービス名 | 月額 | 内容 |
---|---|---|
Audible | 1,500円 | オーディオブック聴き放題 |
Prime Video | 600円 | 映画・アニメ・TV見放題 |
Kindle Unlimited | 980円 | 書籍読み放題 |
Music Unlimited | 1,080円 | 音楽聴き放題 |
ちょっと、オーディブルは高いですね。
自分の生活の質の向上との、トレードオフを比較して、30日間の無料期間で検討されてはいかがでしょうか。
私は、書籍読みまくってる時は月5,000円くらいは電子書籍買ってましたので、月額1,500円の投資は安いと感じています。
まとめ
以上、今回は忙しいエンジニアには、オーディブルでのインプットが最強だという内容をまとめさせていただきました。
まとめはこちらです。
・Audibleは月額1,500円で12万冊以上が聴き放題 メリットは下記3点 ・audiobookの1.5万冊以上に対して圧倒的に書籍の数が多い ・読書の時間をながらに作業に変換することで、インプット、アウトプット時間を生み出せる ・期間中に解約すればお金がかからない30日間無料体験が可能 デメリットはアマゾンの他のサブスクに比べて、月額1,500円と少し高め
エンジニアは、自分の専門スキルを学んで、アウトプットして市場価値を最大化できる最高の職業だと思っています。
その最大化する手段としてAudibleでのながらインプットは最強です。
皆さんもお試しされてはいかがでしょうか?
私ごとで恐縮ですが、最近ブログを始めたので、Audibleではブログの書籍に関してインプットを行なっています、今アウトプットしたいことを隙間時間でインプットできるってよくないですか?笑
以上、読んでいただきありがとうございました😊
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